ここでは、ホームページで使用するボタン画像や、アイコン等の画像パーツを作ってみましょう。
特別なソフトを使わず、Excelとペイントを使って作ることができますよ♪
ここでは、無料ダウンロードの「ボタン」を作ってみましょう!
四角いボタンを作ってみよう!
左上から右下にかけてドラッグして、図形を描きます。
図形を選択すると○のハンドルが表示されるので、そのハンドルの上にマウスポインタをもってきます。
双方向の矢印が出ている状態でドラッグするとサイズを変更することができます。
図形を選択すると黄色の●のハンドルが示されます。
そのハンドルを動かすと角を丸くすることができます。
図形を選択すると【描画ツール】というメニューが画面上部に表示されます。
【書式】→【図形の塗りつぶし】から、お好きな色を選択します。
【挿入】→【図形】→【テキストボックス】を選択します。
テキストボックスを選択し、【ホーム】→【フォント】→【フォントの色】ボタンの右側にある▼をクリックして、お好きな色を選択します。
テキストボックス全体を選択し(枠線が実線)フォントボックスの右側にある▼をクリックして一覧を表示させ、お好きなフォントを選択します。
テキストボックス内の文字の配置を中央揃えにしたいので、テキストボックスを選択し、【配置】→【中央揃え】、【上下中央揃え】ボタンをクリックします。
図形を選択し、Shiftキーを押しながら、テキストボックスを選択します。
※選択しづらい場合は、図形をずらして選択をしてください
選択線(図形を選択すると表示される線)の上で右クリックし、【グループ化】→【グループ化】を選択します。
変更したい文字列を範囲選択し、【ホーム】→【フォント】→【A▲】ボタン(フォントサイズの拡大)ボタンをクリックします。
または、フォントボックスの右側にある▼をクリックして、フォントサイズの一覧から選ぶこともできます。
※数値を直接入力してもOKです。
検索窓に【Snipping Tool】と入力し、表示されたら、そちらをクリックしてSnipping Toolを起動します。
●Windows Vista/ 7 の場合:「スタート」⇒「全てのプログラム」⇒「アクセサリ」⇒「Snipping tool」で起動。
●Windows 8/8.1 の場合:スタートメニューの「Windowsアクセサリ」⇒「Snipping tool」で起動。
●Windows10の場合:スタートメニューの「全てのアプリ」⇒「Windows アクセサリ」⇒「Snipping Tool」で起動。
Snipping Toolの【切り取り領域の保存】をクリックし、画像を保存します
画像の透過処理をやってみよう!
さきほどペイントで作った画像を選択します。
透過する部分をクリックすると、背景が白から格子柄に変わります。(格子柄=透明)
【画像化】をクリックします。
表示された画像を右クリックし【名前を付けて画像を保存】をクリックし、保存します。